〒194-0032 東京都町田市本町田2015-12
町田駅からバスで約10分、緑ヶ丘入口下車徒歩1分/駐車場あり
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姿勢の見方の一つとして左右の肩の高さがどちらが高いか低いかを見る方法があります。
立ってもらって後ろから見た時に肩の高さがどうであるかを見ることで簡単に左右の肩の高さの違いを見ることができます。
これは誰でも簡単にできる方法です。
例えば右肩が下っている人はいつも右方向に傾き傾向があって、右側屈(右側に反る)する方が左側屈よりいきやすい・しやすいという結果を得られます。
右肩が下っていると肩こりや首痛、腰痛なども発症します。本来であれば人間は左右対称に筋肉を使っているのですが、左右のアンバランスが生じてくるとどうしても他の場所に負担がかかったり、一部の筋肉だけが緊張して背骨に歪みを生み出してしまうからです。
他の影響としては、右肩が下っていると内蔵の右側が圧迫されてしまいます。例えば肝臓は身体の右側の体積が多く占めています。
肝臓の右側を多く圧迫すれば、本来流れているたくさんの血流の数%が流れにくくなりそれからだんだんと時間が経つにつれて機能が低下してきます。まだ血液検査では異常は出ない程度ですが、少しづつ悪化ししまいには病気になってしまいます。
これは「病気になっていないが健康でない」という状態になります。たかが姿勢と思うかもしれませんが、放っておくと健康を損なわれてしまいます。
身体の歪みからくる内蔵の歪みって、あまり関係ないように思われがちですが、とても大事なことです。
姿勢がよければ内蔵も安心して活発に機能を働かせることででき、いつまでも健康にいられます。
もちろん、肝臓だけではなく他の臓器についても同じことが言えます。
2024年9月7日~9月9日まで
臨時休診
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