代表者ごあいさつ

はじめまして。

みどりヶ丘整骨院の粟野です。
相模原で生まれ育ちました。
結婚してから町田に16年住んでいましたが、11年前にまた相模原に戻って現在に至っています。

学生時代は、中学の時に軟式テニス、高校では水泳、大学では硬式テニスとバドミントンをしていました。また大学時代からスキーに没頭してしまい、いとこの経営しているスキー宿でこもり、一人コツコツ毎日練習していました。広くスポーツをすることは好きです。
現在では硬式テニスが三度の飯より好きという位に没頭しています。

この業界の方は、ケガをして目指す方が多いのですが私の場合はそれほど激しくしていた訳ではないのでケガはほとんどしませんでした。大学では電子工学を学びそのまま電気メーカーの技術者として就職しました。もともと子供の頃から機械や電気いじりは好きでしたので自然とそうなったと思います。今から30年程前、現在の「wifi」の開発を行っていました。あの時開発していたものが現在ではこんなに当たり前に使われていることを思うとなんだかうれしくなります。

年月もすぎ仕事もだんだんと面白くなってきたと同時に大変忙しくなり夜も寝ないで会社に残っていることも度々ありました。私の背中と胸がとても痛く苦しくなり吐き気がするようになり、顔もだんだんとやつれ具合が悪くなってきました。
また、母親が先天性股関節脱臼による変形性股関節症を患いだんだんと歩くのがしんどくなり、ついには膝までも悪くなってしまいました。その結果、股関節と膝を人工関節に交換する手術を行いました。

現在では、すぐに退院しますが当時は半年も入院していました。しかし、大学病院では歩く練習のリハビリが始まると「あとは家でやって下さい」と退院を迫られそのまま退院。
しかし、自分でリハビリを行うのがとても大変でした。
23年前に病気で他界してしまいましたが、当時はいつも「足が痛い痛い」と言い続けていたことを覚えています。
現代人はパソコン作業やデスクワークで身体に不調を及ぼしている人が多いです。私も当時はそんな状況が続いておかしくなったと思います。
母のこと、自分のこと、そんな思いがあって会社を辞めてから昼は契約社員で働きながら夜は柔道整復師養成学校で勉強しながら国家資格を取得しこの業界に入ってきました。
身体の不調をお持ちの患者さんの気持ちに寄り添いながらその人にあった根本的な体質改善をし悪い状態に戻りにくい体質作りのお手伝いをしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

• 柔道整復師(国家資格)・姿勢保健均整師
• 都内整形外科8年、整骨院1年勤務
• 臨床歴21年,臨床数9万名以上
• 2012年みどりヶ丘整骨院開院