受付時間

9:00~12:00 / 14:00~19:00
定休日:日曜・祝日・水曜午後・土曜午後

お役立ち情報

脊柱管狭窄症のセルフ体操

脊柱管狭窄症には症状の程度に応じて運動療法が推奨されています。ただし、個人医療に関するアドバイスは専門家に相談することをお勧めします。
1.膝胸位伸展運動:仰向けに寝て、膝を曲げ、両手で膝をゆっくりと。ゆっくりと膝を胸に引き寄せ、この位置で10秒間キープしてからゆっくりと元に戻す。
2.伸展運動:座ったまま、背筋を伸ばす、両手を天井に向けて伸ばす。背中を伸ばすようにゆっくりと体を後ろに倒して、この位置で10秒間キープしてから元に戻す。
3.腹筋運動:仰向けに寝て、膝を曲げ、足の裏を床につける。両手を頭の後ろに置き、肩甲骨を床から持ち上げて上半身を起こす。この位置で数秒キープしてからゆっくりと元に戻ります。10回繰り返します。
4.背筋伸展:四つん這いの状態で、膝を肩幅に開き、手首と肩を一直線にする。背中を丸めるようにゆっくりと膝を下げ、この位置で10秒間キープしてから、背中を反らせようゆっくりと頭を上げる。10回繰り返す。
れらの運動を定期的に行うことで、脊柱管狭窄症の症状を軽減することができる場合があります。 なお、症状の程度によっては、手術が必要な場合もあります。治療法を選択してください。